サバ休シアター

自家製サバティカル休暇の記録

健康体を取り戻す

時間が自由に使えるようになって、まずやろうと思っていたのが健康体を取り戻すこと。

ストレスでお酒をあおり、唐揚げを頬張る。

そんな生活を続けていると体重がグングン上昇していった。

 

ロマンティックが止まらないと胸が苦しくなる。

一方、デブが止まらないと腹が苦しい。

 

危機感を持った私は有休消化期間に歩きまくった。

およそ週で100,000歩ペースで歩いたのだが、不思議なことに体重は全く減らない。

むしろ微増していく始末。

 

これは課金するしかないな。

そう判断し、ジムのリサーチを開始。

実は2017年~2020年初頭までは近くにある公営施設のジムへ通っていたが、コロナ以降はマスクを着用してください、とのお達しで足が遠のいていた。

 

で、何やら評判の良さげなジムにとりあえず体験入門することにした。

結果、その日に通うことを決断をする。

(料金は1週間の海外旅行へ行くぐらいのお値段)

 

そこで知った驚きの数々はまた別の機会に譲ることにしたい。

ともかく、今回の自家製サバティカル休暇はデブ脱却が1つのテーマなのである。

 

なお、誤解がないようお伝えすると、私の退職理由は体調不良によるものではない。

大きな病気を患っているわけでもなく、精神的に病んでいるわけでもない。

生まれたての元気である。

 

<本日の写真>

2017年、ウラジオストクのニコライ二世凱旋門近くにて。

行ける時に行っておくのが重要だと感じる。