サバ休シアター

自家製サバティカル休暇の記録

サバティカル休暇とは

新しい朝が来た。

希望の朝だ。

 

そういうことで、先週金曜(7/29)までは有休消化を満喫していたが、本日から真正なる「無職」である。

仮に事件に巻き込まれて新聞沙汰になれば「神戸市在住の40代男性(無職)」と書かれるであろう。

 

が、しかし。

認識としては自らもぎ取ったサバティカル休暇という位置づけである。

 

サバティカル休暇って何?

サバティカル休暇とは、一定期間勤続した従業員に対しておおよそ数か月から1年程度の長期休暇を与える制度です。企業によっては数年単位の休暇取得を認めているケースもあります。休暇の使い方や目的は一般的に自由で、従業員のリフレッシュやスキルアップなどに活用されています。(以下略)

タヨロウより抜粋)

 

サバティカル休暇が制度として備わっている会社の場合は一定期間が終われば、会社に戻ることになる。

 

私の場合は「自家製」。

つまり、会社を辞めて強引に長期休暇にしてしまった形である。

完全なる片道飛行で次のアテもない。

 

ま、普通はやらないよね。

私も半年前までは単なる願望だったんだけど、色んな事が重なって今に至っている。

その辺の過去の経緯はおいおい書いていくつもり。

 

まずはこんなところかな。

 

<本日の写真>

2011年のGW、北京経由でロンドンへ向かう途中の1枚。

この時は言うまでもなく片道飛行ではない。